Jun 21, 2010
事業の資金調達の多様性
事業者の金をどのように調達しているのだろうか。もし、事業者の金をクレジットカードやカードローンで調達しているようであれば、その方法はやめた方が良い。なぜなら、金利が高く、そして何よりも麻痺になるからだ。消費者金融等であれば尚更である。このような金融は、長期資金を調達するための手段はないのだ。会社設立と、事業資金やオフィスの準備をしたりして、登記や届出など、さまざまな与えなければいけないことを想像しますが、実際これらの会社設立に関する様々なことを代行するサービスをさせている業者が存在することです。社長になるあなたは、この代行会社に依頼をして本来の業務に励むだけ。世の中いろいろな商売が存在することだと思っていました。
イー・モバイルは12月14日、累計60万台超を販売したというイー・モバイルのヒット機器“Pocket WiFi(D25HW)”の機能追加版、「Pocket WiFi S(S31HW)」を発表。2011年1月中旬に発売する。【岩城俊介,ITmedia】
【拡大画像や他の画像】
Pocket WiFi Sは、従来のPocket WiFiで評価の高かった小型・軽量、シンプル操作、無線LANシェアリング機能といった特徴を継承しつつ、通話・カメラ・GPS・Webブラウズ機能など、既存ユーザーより追加要望の寄せられた機能を追加し、進化を果たした機器。OSにAndroid 2.2、3.2型ワイドのタッチパネルディスプレイ(240×320ドット/静電容量方式)を採用する──いわゆるAndroidスマートフォンだが、同社は“通話もできるPocket WiFi”として訴求する。
「発売より約1年が経過したPocket WiFiは1年間で累計60万台を出荷し、イー・モバイルの中でも大ヒット機器に成長。実にたくさんのユーザーに使ってもらっている。Pocket WiFiの主な接続機器はノートPC(73.5%)だが、携帯音楽プレーヤー(27.5%)やデスクトップPC(26.5%)、携帯ゲーム機(23.5%)など、ほかのデータ通信端末がノートPCでの利用がほとんどの中で、さまざまな利用シーンで自由に使ってもらっている。ユーザーの割合は女性が31%、20代男性が25%で、特に女性と若年層に評価を得ていることも人気の理由。ちなみにデスクトップPCの率が意外に多いのも、自宅のメインインターネット回線として選んでもらっていることが伺える」(イー・モバイルのエリック・ガン社長)
そのユーザー層を中心に機能追加の声が高かったのが、通話/カメラ/GPS/アプリ/起動をもっと簡単に、の5点だった。(製造元のHuaweiにこれら機能を備えたAndroid端末がそもそもあった、あるいは開発できる能力があった背景はあるとは思われるが、)Pocket WiFiにこれらプラスアルファの機能を追加する方法を考え、結果的にAndroid OSの採用に落ちついたようだ。ポータブル無線LANルータ機器としてのブランド認知度が高い“Pocket WiFi”を用いることで、女性/若年層、さらに「Androidって何? テザリングって何?」といった一般層に対して「簡単」をテーマに引き続きアピールしていく。つまりターゲットは、PC初心者/中級者を含む一般層もたぶんに含まれる。「ルータ機能も使えるAndroid 2.2搭載スマートフォン」ではなく「Androidスマートフォンとしても使えるPocket WiFi」というわけだ。
「Android 2.2搭載のスマートフォンは、2010年12月にHTC製の“HTC Aria(S31HT)”を投入する。Pocket WiFi SもAndroidスマートフォンであり、もちろん機能制限のたぐいもない(ほぼ素状態のAndroid 2.2搭載スマートフォンとして使える)が、コンシューマーに親しみやすいPocket WiFiのブランドを活用することで、想定するターゲットにもきちんと提案できると思う」(イー・モバイルの阿部副社長)
●完全な「SIMロックフリー」端末でもある
ポータブル無線LANルータ(テザリング:3G回線を無線LANで共有できる機能)としての機能は、Android 2.2標準のテザリング機能を利用し、最大5台までの機器を接続可能と、従来のPocket WiFiと同じ。オリジナルのウィジェットを用意し、タッチ操作だけでテザリング機能をより容易に制御できるようにした。バッテリー動作時間は連続通信が最大4時間、連続待受時間が最大240時間で、Pocket WiFiと比べて連続待受時間が約2.4倍(Pocket WiFiは最大100時間)に伸びた。
連続待受時間の強化については、スマートフォンとして使う以外に、スリープしながら運用することで起動時間(実際にテザリング機能が使えるようになるまでの時間)もPocket WiFiより短縮できるメリットを強く訴求する。「既存ユーザーにおいては、連続通信時間より連続待受時間が延びることを望む声が多かった。最大240時間持てば、テザリング機能はそれこそオンのままでもすぐバッテリーが切れてしまうことはなく、同じく使いたいときにさっと使いたいiPadや携帯ゲーム機などの無線LAN搭載機器と組み合わせて使うシーンにも適する」(ガン社長)
価格も挑戦的だ。一括購入のベーシックプラン利用時で1万9800円/月額4280円、2年契約のシンプルにねんアシスト400利用時で頭金240円/月額4980円。データプランにねんM(データ通信端末専用プラン)を利用した従来のPocket WiFi購入価格となる頭金5980円/月額4980円より安価で、かつAndroid 2.2搭載スマートフォンとしても2010年12月現在、最安値クラスと思われる。価格帯でも「通話など“も”できるのに安価ですよ」とこれからPocket WiFiを望む層に訴求してさらなる契約者増を図るとするなら、この安価さは大きなポイントになりそうだ。
ちなみに、Pocket WiFi Sは完全な「SIMロックフリー端末」だ。国内のイー・モバイル3G通信で用いる1700MHz帯以外に2100MHz帯にも対応するので、W-CDMA方式を採用する国内他キャリア(NTTドコモとソフトバンクモバイル、およびそのMVNO)契約のSIMカードも、APN設定を行うことで利用できるのがかなり新しいポイントでもある。GSM 850M/900M/1800M/1900MHz帯にも対応し、利用可能な周波数帯を使用する海外キャリアのSIMカードを海外で入手して使うことも可能である(これは従来のPocket WiFiでも利用できたが)。
Pocket WiFi Sのライバル機の1つとなるSIMロックフリーのポータブル無線LANルータには、例えば日本通信「b-mobile WiFi」(単体購入価格は1万9800円)が存在する。端末価格は同等、月額利用料金は日本通信(b-mobile WiFi月々払いプラン利用時で月額2980円)、最大通信速度はエリアにもよるがPocket WiFi S(下り最大7.2Mbps)、サービスエリアは日本通信(ドコモのFOMA網を利用)、端末としての機能の多さは圧倒的にPocket WiFi Sというところ。今後、新生活需要などにてポータブル無線LANルータ機器の導入を計画する人は、どれを選べばよいか悩ましい選択肢がまた1つ増えることになる。
NTTドコモが2011年4月以降にSIMロック解除する機能を導入する意向を示すなど、2011年はSIMロックの是非、およびSIMロックフリー端末に関わる話題がさらに熱く議論されると思われる。ともあれPocket WiFi Sにより、PCおよび無線LAN搭載機器で利用する「データ通信」の利用シーンがより自由に、さらに広くなる可能性を秘めているといえそうだ。
【関連記事】
写真で解説する「Pocket WiFi S」
イー・モバイル、Wi-FiルーターになるAndroid 2.2搭載端末「Pocket WiFi S」発表
EMOBILE G4レビュー:イー・モバイルのDC-HSDPAサービス、どれだけ速いか「D41HW」で早速チェック
So-net、イー・モバSIMカードを単体提供──SIMロックフリーのデータ通信端末などで利用可能
実効速度は?「ドコモに劣るとは思わない」──イー・モバイル、11月19日に最大42Mbpsサービス開始
WriteBacks
writeback message: Ready to post a comment.